揚げたてサクサクアッツアツ!「串の坊」の串カツランチ
2020/12/21
カニ!と言われたらテンションだだ上がり、めいです。
最近、普通に生きているだけで「人を必要としない人生」みたいになっています。
映画はもちろん、飲み、買い物、フェス、旅行すべて一人の方が気楽。
人と行きたいのはコナンの映画ぐらいでしょうか。(ツッコミどころが多すぎるから共有したい)
さて、今週も船場ランチ。
クリスタ長堀の「串の坊」さんに行きました。
東の端っこに近い場所なので、長堀橋駅からすぐです。
頑張って撮った内観。
厨房を囲むカウンター席を中心に、奥にテーブル席があります。
サービスランチは平日は17時、土日祝は15時までと遅くまで食べられるのがうれしい。
串カツの本数が8本、10本、12本の3種です。
数が増えるごとに、具材の内容も若干グレードアップ。
すべてご飯、お味噌汁、サラダ、小鉢付きです。
本日は彩定食¥1,160(税込¥1,265)。
これトップの写真と同じだわ、ごめん。
ご飯はお代わり自由です。
ソース、ポン酢、塩が用意され、好きな味で食べられます。
小鉢の煮物は、ご飯に合う濃いめの味付けでした。
目の前のカウンターに瓦型のお皿がセットされ、ここに揚げたての串が置かれていきます。
串カツ屋さんや焼鳥屋さんに欠かせない串入れは、しゃちほこ。
お客さんがしゃちほこの口に串を刺している姿が、なんともシュールでよかったです。
まずは豚ヒレ(左)とエビ。
セットの写真に写したのもこれです。
豚ヒレはネギがはさまれていて、あっさり食べられてうれしい。
小ぶりながらぷりぷりのエビでした。
続いてかぼちゃ。
ここからしばらく、こんな写真が続きます。
全部律儀に撮ったので。
こんにゃく(手前右)、ピーマン肉詰め(手前左)、うずらの卵。
こんにゃくは甘い味噌がかかった田楽仕立て。
肉詰めはかなりあっさりしていて、ポン酢がよく合いました。
牛(右)と白身魚。
こんにゃくやこの白身魚のタルタルのように、ソースがあらかじめかけられているものもあります。
紋甲イカ。
これも、酢味噌みたいなからし味噌みたいなものがかけられていました。
長〜いグリーンアスパラで打ち止め。
こちらは茎の太い部分が持ち手になっています。
串の内容はもちろん、「これで終わりです」とも教えてくれます。
調理風景が見られるので、カウンターでのお食事がおすすめです。
わたしのところからは揚げているのは見えませんでしたが、串打ちや串に衣を付けているところが見られて楽しかったです。
ランチなのにそこからやってくれるの〜?とうれしくなります。
ちょうどいいペースで出してくれるのもありがたい。
ごちそうさまでした。
【店名】串の坊 クリスタ長堀店
【電話】06-6286-2294
【住所】大阪市中央区南船場2 地下街8号クリスタ長堀
【営業時間】11:00〜23:00(LO22:30)
【定休日】不定休
【席数】34席
【アクセス】大阪メトロ堺筋線、長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」より徒歩1分
【食べログ】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27019144/
仕事が今週中に納まらないことが判明しました。
またしばらく労働です。頑張りましょう。めいでした。