150gのロースがどーん!!「渡邊咖喱」のスパイスとんかつカリー
2020/09/25
どうもKです。
シルバーウィーク後半は仕事をしておりましたが、土日は真田幸村ゆかりの地・九度山町でキャンプをしてきました。
きれいな川が流れているので、今年最後の川遊びとシャレこみましたが、水が冷たく大人は二の足を踏んでいました。
すると隣にいた50歳ぐらいのおっちゃん達が、ドボンドボンと勢いよく次々に川に飛び込んでいきます。やはり何事も「成せばなる。成さねばならぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」ということです。
やはりキャンプと言えばカレーですが、前回のキャンプではありつくことができなかったので、どうしても今日のランチはカレーが食べたくなってきました。
そこでお邪魔したのがこちら、「渡邊咖喱(わたなべカリー) 心斎橋店」さんです。
心斎橋筋商店街から少しだけ東に入った、こちらの2階がお店になります。
結構前ですが、めいさんも行っていたようです。
ふむふむ、メニューも変わっていないようです。
店内はお兄さんとお姉さんの二人で回しておりまして、おそらく梅田の本店さんとの関係でスタッフさんがちょこちょこ変わるようです。
カウンターとテーブルがバランスよく配され、カレーに合うビールや一品などもあり、
お酒を呑みながらカレーを楽しむこともできます。
写真のメニューに加えて、クリスピー・カツカリー1,000円というお得なメニューもあります。
チキンカリーと羊のキーマのあいがけ「元祖渡邊カリー」がおすすめですが、
腹ペコな私は「スパイスとんかつカリー」1,250円をチョイス!
オーダー時に、パクチーの有無、ご飯の量、そして辛さを選ぶことができます。
しかも、どれを選んでもお値段据え置き!
パクチーあり、ご飯大盛り、辛さ普通でお願いしました。
待つこと10分ほどで到着!
見てください。
私を見て、とんかつが照れてほのかにピンクがかっています。めちゃくちゃうまそう! 小さなサラダもついています。
さらっとしたルーは、タイと鶏の和出汁のじんわりとした旨味が広がり、自家調合したというスパイスが鼻腔を刺激します。
といっても親しみやすい味わいで、奇をてらったカレーが苦手、辛いものが苦手な人でも安心して味わえると思います。
このルーがサフランライス、パクチー、ピクルスなどと相性抜群で、どこを食べても美味しいのです。
衣にオリジナルスパイス、粉チーズをブレンドしているとんかつは、150gのロースを使用。ムチっとした食感で食べ応えがあり、そのまま食べてもカレーと食べても幸せを感じます。
私のナマステな気分を大いに満たしてくれました! 「渡邊カリー」最高っ!
ごちそうさまでした!
【店名】渡邊咖喱(わたなべカリー) 心斎橋店
【電話】06-6243-8788
【住所】大阪市中央区南船場3-8-11 心斎橋元村ビル 202
【営業時間】11:30〜14:30(LO)、17:00〜21:00(LO)、土・祝11:30〜17:00(LO)
【定休日】日・月曜
【席数】15席
【食べログ】
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【HP】
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