箱の中が宝石箱や!「仄り」の松花堂弁当
2020/08/26
どうも、おてつです。
昨日の夜、韓国映画の「新感染」を観ました。
別居している母親に会いに、お父さんに連れられて列車旅に出るのですが、その列車に何やら恐ろしい病気に感染している人が乗車していて次々と感染していく、というストーリーです。
コロナが蔓延している現在とリンクしている?かと思いきや、ちょっと違うかな〜という感じです。
面白いですよ。
さて、本日も船場ランチです。
今日はせんば心斎橋筋商店街の中央大通を北に超えたところすぐにある「仄り」へ。
割烹料理の店ですが、ランチは1種類で外にメニューが出されています。これを見るだけでも色々入っていておいしそう。
というわけで、入店。
店は地下にあります。
割烹と言うだけあって高級な作り。
カウンターに案内されます。
カウンターは4席で、入口すぐにテーブル1つとあとは座敷。
カウンターにはランチの箱が並べられて、手際よく料理が盛り付けられていきます。
調理の様子を見ていたら、出てきました。
蓋の上にご飯と味噌汁、漬物、豆腐がのっています。
蓋を取ると、中におかずが。
ジャジャン!
お〜!
サラダに煮物、造りに焼き物と、懐石の一品一品が収められているような感じです。
全体像はこんな感じ。
豆腐は醤油が付いてなかったのですが、味が濃厚で、なくても十分においしい。
どれも素材を生かした上品な味付けで、ご飯も味噌汁も漬物も全部おいしい。これで1000円はお値打ちです。
ごちそうさまでした。
【店名】料理屋 仄り(ほのり)
【電話】06-6252-9802
【住所】大阪市中央区南本町3-3-14 喜田ビルB1
【営業時間】11:30〜13:30※売り切れ次第終了、17:00〜22:00
【定休日】日祝
【席数】30席
【食べログ】https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27096865/