【閉店】小鉢もメインもご飯もレベルたっか〜「PUBLIC KITCHEN cafe」のおぼんごはん
2019/09/06
どうも、めいです。お待ちかねの。
本日も、船場のランチをご紹介するわよ。
今日はご飯とおかずをしっかり食べたくて、ここへ。「PUBLIC KITCHEN cafe 南船場店」。
見た目はこぢんまりしていて通り過ぎちゃいそうですが、実は3階まであるのです。
3階は貸切限定のよう。1階はすべてハンモック席。2階はおひとり席3つのほか、ゆったりしたソファー席などがあります。
1階と2階どちらがいいですか、と聞かれたので2階に。
ひとりでハンモックは心がもたない。
丹波の有機農園が直営するカフェとあって、野菜をたっぷり使ったメニューが並びます。
でもメニューをすぐ下げられちゃったので、記憶の限りで許してね。
ご飯、日替り小鉢3品、お味噌汁、有機野菜サラダが付く「おぼんごはん」は終日注文できます。
ディナー時は¥100プラス。
ランチタイムを逃しがちな身にありがたい。
日替りメニューや3種ある唐揚げ、揚げ出し豆腐などがラインナップ。
さっぱりとお肉が食べたかったので、おぼんごはんから、
オリーブオイルで揚げた梅しそジュレのやわらか鶏モモ塩麹からあげ¥950。
ひゅー。見た目から元気になりますね。ご飯は特別栽培の玄米。
実はわたし玄米を日常的に食べて育ったため、玄米が嫌いなんです。
でも体の調子がよくなるから食べています。
この玄米は硬すぎず柔らかすぎずとても上手に炊けていて食べやすい。
そしておかずがおいしいからご飯が進みます!
お味噌汁もお出汁が効いていておいしい!
小鉢のナスとピーマンの揚げ浸しもよかったのですが、一番好きなのは右下のひじき。
キャベツやちくわが入った和え物。ひじきがおいしい。
山菜と鶏皮の和え物もありましたが、ちょっとひじきと混ざっちゃうのが残念。
そしてメインの鶏唐揚げが本当に柔らかくてジューシー。
ここにもいんげん、レタス、ナス、ジャガイモ、ニンジンと野菜がたっぷりです。
元から酸味の強いタレがかかっているので、梅しそジュレがなくてもいいぐらい。
とても甘酸っぱいこのジュレ、下のタレに落としたら溶けてなくなった。
ジュレだから当たり前なんだけど、さみしい。
ご飯はおかわり無料だったはずですが、玄米なのでよく噛んだら一膳で満腹になりました。
おかずがどれも丁寧に作られていて、大満足のランチでした。今回、おいしいって言い過ぎ。
ごちそうさまでした。
【店名】PUBLIC KITCHEN cafe 南船場店
【電話】06-6241-6078
【住所】大阪市中央区南船場4-11-8
【営業時間】11:30~22:00(L.O.21:30)
【定休日】なし
【席数】35席
【食べログ】https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27060665/
【公式HP】https://pkp.co.jp/cafe.html
やっぱ品数が多いとうれしいよね。
何時に帰っても4品ぐらい作って食卓に並べてしまう、めいでした。