パスタへの愛情感じるひと皿。「麺匠 パスタバカ一代」のパスタランチ
2019/12/13
どうもKです。
イングリッシュ・プレミアリーグを1位で快走する我らがリバプールに大ニュースです!
なんと南野拓実(現オーストリアのレッドブル・ザルツブルク所属)が、冬の移籍で加わるかもしれないという噂が、まことしやかに流れています。
これ実現しましたら、日本人初、いやアジア人初の快挙です。
日本ツアーとかも組んでくれたりして。。夢が広がりまくりングです。
チームを率いるユルゲン・クロップ監督は戦術などをしっかり叩き込むまで試合で使わなかったりしますが、
リバプールは試合数がアホほど多いので、ミナミーノならポコポコ出場できるはず!
年末年始のすっごい楽しみができました!
とか興奮しておりましたら着きました。
本日の昼飯はこちら「麺匠 パスタバカ一代」さんです。
まるでチェーン店のようなネーミングながら、
オーナーのパスタ愛をストレートに表現しています。
店名通り本格的なパスタ料理が食べられるイタリアンです。
入店しますと、13:30ごろにも関わらず席はほとんど埋まっておりました。
ほぼ女性です。
メニューはこんな感じ。
こちらがランチメニューでございます。
ランチセットのパスタは日替わりのようでして、
今日はAが「サバと大根のスパゲティ トマトソース」、Bが「ベーコンと白菜のスパゲティ クリームソース」のようです。
裏面は↓です。
こちらもパスタコースor贅沢パスタコースをプラスできます。
さらに下のブックには単品メニューがたくさん書かれていますが、
こっちはランチコースにはカスタムできないようです。
タリアテンレ、キタッラ、ニョッキ、要予約のピーチなど、
パスタ専門店ならではの麺の種類が揃っています。
私はお得なパスタランチ1,000円をオーダー。
パスタはBの「ベーコンと白菜のスパゲティ クリームソース」にしましたが、
頼んでからAの「サバと大根のスパゲティ トマトソース」が気になりだして涙を流しました。
まずはセットのスープが到着。
日替わりなのかは不明ですが、この日はカボチャのスープでした。
素材を生かした優しい甘さがじんわりと体を温めてくれます。
すすりながら次を待っていますと…
きました! ベーコンと白菜のスパゲティ クリームソース(大盛りプラス250円)!
芯が少~しだけ残った美味しいアルデンテになっています。
濃厚で味の濃いクリームソースは、厚切りベーコンの旨味がたっぷり。
白菜のシャキシャキ感も楽しいです。
自家製パンは、ふわふわ柔らかく、耳の塩味が結構効いてまして、そのままでも美味。
クリームソースをそっとつけても最高でした。
余談ですが、私はパスタでもズッルズル食べます。
横の女性が「なんてお下品な人!」という視線を投げていましたがおかまいなしです。
とても美味しく、店の雰囲気も女子受けが良さそうな落ち着いた雰囲気なのですが、
シェフとホールの方2人でやってはる(この日はたまたまかもしれません)ため、
食べ終わるまでに少し時間がかかります。
少し時間に余裕を持って訪れる方がいい、ということです!
ごちそうさまでした!
【店名】麺匠 パスタバカ一代
【電話】06-6538-1025
【住所】大阪市西区新町1-2-8
【営業時間】11:30~15:00(LO)、17:00~20:30(LO)
【定休日】不定休
【席数】22席(カウンター8席、テーブル席14席)
【食べログ】https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27072434/