舌の先から尻の先まで旨い「吉次」の牛たん賄い丼
2022/04/04
こんにちは、りちゃあど175発目です。
最近、キャスターを引いて歩く人を多く見かけます。
旅行の人、出張の人、、それだけでも街に元気が戻ってきている気がします。どうかこの調子で。。。
仙台名物牛たんのお店「吉次」です。
これは食べ終わったタイミング12:30くらいの写真です。12:10くらいには満席になって待ちが出始めていました。人気がありますね。
店内は居酒屋風でテーブル席、カウンター席、そして2階にも席があるようです。
こちらがランチメニューです。
素の”ランチ”はなんと¥1700で、牛たん2枚と牛たんソーセージ。この2枚というのは結構大きめなんでしょうね。
他に丼のほか、牛タンのシチュー、カレーライス、ハンバーグまであります。
カウンター席だったので目の前で焼かれるタンがよく眺められました。
分厚いです。
今回頼んだのは、 “ちょっとピリ辛 牛たん賄い丼”(¥1000税込)です。
なんとテールスープがついています。舌の前にまずは尻尾から。
味わい深いスープにシャキシャキのネギ、そしてテールもゴロンゴロンと入っています。
優しい味にホッとします。
ど〜ん!こちらがメインの牛たん賄い丼です!
このゴロンゴロンした感じが予想と全然違う!
ペラペラと数枚乗せられてるイメージでした。
タン独特の歯応えでこの分厚さ、めちゃくちゃ食べ応えあるし、しっかり美味しい!
緑色に敷き詰められているのは刻んだお漬物。
味付けは「ちょっとピリ辛」というより、「結構ピリ辛」です。これはすごくスタミナがつきそうです。
あ〜美味しかった。お腹もいっぱい。
ごちそうさまでした。
あと店の表に「牛たんボルシチ」の貼り紙がありました。
ボルシチはウクライナ料理だったのですね。
この売り上げの半分がウクライナの避難民向けの支援に回されるということで、支援の一助になればと思ったのですが、こちらは夜メニューということでした。
5月末までに夜に来る機会があればぜひ頼んでみたいと思います。
【店名】吉次 本町店
【電話】06-6206-5900
【住所】大阪市中央区瓦町2-3-4
【営業時間】 11:30〜14:00、17:30〜23:00
【定休日】日
【席数】43席
【アクセス】大阪メトロ本町駅より徒歩6分、堺筋本町駅より徒歩5分