水木金のみ!1日5食限定!奥深すぎる「橋本屋」のチキンカレー淡麗
2021/06/16
2021年6月16日12時ごろ訪問
どうもKです。
最近サッカー日本代表の試合が多くていいですね。
しかもヨーロッパではEURO2020(延期だったので2020のまま)、
南米ではコパ・アメリカ2021もスタートし、サッカー好きにとっては眠れない日々が続いていることでしょう。
私はというと家でサッカーを見ていると、奥さんも息子もサッカーが好きではないので、チャンネルを回されていしまいます。
先日どうしても見たいと説得してチャンネル権を得たわけですが、
息子からNintendo Switchを一緒にやってくれとせがまれ、
1万個以上目があると言われるトンボのような目でテレビとSwitchを交互に見ることに。。
とかとかそんな状況を見ながらもソファで寝っ転がりながらスマホをいじる奥さんをいつかやってやると決意を新たにしながら、今日も船場ランチへ。
先日初めて食べて衝撃を受けた「橋本屋」さんです。
注文してからスパイスを挽くという、インド人もびっくりなカレーを提供するお店です。
ランチャーさんたちも行ってます。
私もチキンカレー芳醇というメニューをいただき、
スパイスの香りや風味はもちろん、土鍋で提供するスタイル、
チキンカレーの旨味、スパイスライスの香ばしさ、食べ方へのこだわりなど、
いろいろな部分に感銘を受け、個人的に大ファンになりました。
そして今回は水・木・金曜のみの1日5食限定のチキンカレー淡麗というメニューをどうしても食べたくなり、
突撃してみることに。
Bar「Thyme」のランチ時間に橋本屋さんは営業しています。
なので店内は高級感あふれる落ち着いた空間です。
メニューはチキンカレーの芳醇と淡麗の2種で、こだわりや食べ方も丁寧に書かれています。
さっそく淡麗をマスターにオーダー。
スパイスを挽くミルの音とスパイスの香りを楽しみながら、待つこと15分ほどでしょうか。
チキンカレー淡麗1,300円!
土鍋で挽きたてスパイスの香りが閉じ込められています。
このフタを開ける瞬間から勝負は始まっているのです。
うわ〜〜!
すっごいこれ。「まずは蓋を開け、挽きたてスパイスの豊かな香りをお楽しみ下さい」と書かれていますが、
まさにその通りで、この香りだけでもお金が取れそうです。
スープカレーのような見た目もグッドですな。
食べ方の指南書通り、まずはカレースープからいただくと、
芳醇よりもダシがストレートに伝わってくるような気がします。
で、ゴロゴロ入っている野菜を味わっていくわけですが、
野菜もしっかりと食感を残しつつ、さりとて固いわけではない絶妙な食感。
見えている以外にも…
下の方にはダイコンも隠されていました。
ぶりんとしたチキンもゴロゴロっと入っています。
次はライスへ。
芳醇ではスパイスライスとなっておりましたが、淡麗はアロマティックライスとヒノヒカリ、さらに雑穀を合わせて炊いているとのこと。
そのまま食べてみると、こちらもふんわりと香ばしく、プチっと感もたまりません。
そしてこちらにカレースープに入っている、
「へんげ玉」なる白い玉を入れて潰すのです。
スパイス感たっぷりな濃厚キーマにライスが早変わり!
カレースープを合わせたりしながら楽しみましょう!!
最後まで飽きることなく、あっという間に完食しました。
ちなみに辛さは調整してくれて、0〜6まで無料で変更できます。
土鍋で提供されるので、最後まで熱々なのもうれしいです。
ごちそうさまでした!!
【店名】橋本屋
【電話】不明
【住所】大阪市中央区南船場2-2-21
【営業時間】12:00~14:00
【定休日】土日祝
【席数】15席ぐらい
【アクセス】長堀橋駅より徒歩5分