隈研吾氏が設計!美術館のような内観の「華都飯店」の特製よだれ鶏セット
2021/04/07
こんにちは、ネコです。
隈研吾さんっておわかりですか。
木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的な建築家で、新国立競技場を手がけたことで有名です。
大阪で言うと朝日放送新社屋などの設計もされてます。
そんな隈研吾さん、船場ランチ界隈のお店も設計されてました。
本町ガーデンシティ地下2階の華都飯店(シャトーハンテン)。
セントレジス大阪の地下と言ったら、わかりやすいでしょうか。
大阪メトロ本町駅の7晩出口とも直結しています。アクセス便利。
内観はこんな感じで、美術館のよう。
おおー、隈研吾さんらしい感じがします。
ゆったりした座席間隔ですので、ソーシャルディスタンスもばっちり。
予習してきてた値段より高くて、一瞬ひるみましたが、税込表示になったからですね。
これ食べたいけど、流石に2000円超えランチは、誰かのおごりのときではないと。
クチコミでは麺類も美味しいとのこと。
オプションでミニ麻婆豆腐をつけられるところがいいですね!
季節のおすすめはこちら。
これも美味しそう。
うーん、迷う。
迷ったときは、
お店が一番推してそうなものを頼むべきとの法則にのっとり、レギュラーメニューの中で写真が掲載されていた、
特製よだれ鶏セット 1,760円(税込)にしました。
はい、到着。
美味しそうぅぅぅ!!!
スープは日替わりのようで、店員さんがしずしずと「本日のスープは春キャベツと卵のスープです」と持ってきてくださりました。
ほろっほろに柔らかい鶏肉に、ピリカラダレがよく合います。
タレに浮いているのはピーナッツです。
おーいーしー!!!!
辛いけど美味しい!
美味しいけど辛い!
このタレだけでごはん3杯はいけます。
ちなみにご飯はおかわりできます。
鶏肉の下にはきゅうりやキクラゲなど、食感の違うものも入っており、計算された美味しさが流石の一言。
湯葉で野菜を巻いたようなものも出てきました。
これも美味っし。
ザーサイもついてきます。
ごはんが進むー。
デザート付き。
杏仁豆腐でした。
よだれ鶏でピリ辛の口には嬉しいです。
ごちそうさまでした。
ブルーの食器が本当に可愛いです。
ポットには飲みきれないぐらいのたっぷりのお茶。
ゆったりくつろげますね。
レジでは月餅やジャスミンティーも売ってました。
少し贅沢ランチになりますが、接待ランチやランチミーティング、上司に「どこでもランチ連れて行ってあげるで」と言われたときなどにオススメです。
【店名】華都飯店 本町ガーデンシティ店 (シャトーハンテン)
【電話】06-6120-3322
【住所】大阪市中央区本町3-6-4 本町ガーデンシティB2F
【営業時間】11:00~15:00(L.O.14:30)17:00~22:00(L.O.21:30)、日祝のdinnerは17:00~21:00(L.O.20:30)
【定休日】年末年始
【席数】91席
【アクセス】本町駅7番出口直結
【公式HP】
http://www.shatohanten.com/
【食べログ】
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27000086/